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海 風 通 信

 
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足元のカールが、寝ながらシッポをパタパタ振っている。
可愛いな~、嫌な事があったのに、楽しい夢を見ている君が愛しいよ。

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まだちょっと腫れてるけど、いたって元気



電話で開口一番
「病院へ行ったそうですけど、領収書とかはありますか?」
(こちらから連絡した時に娘さんだったので伝言した。)
病院の名前は?、場所は?、電話番号は?

その都度、丁寧に答えたけど、ふと
「・・・別に構いませんが、どういう意味で病院に連絡なさるんですか?」

「アナタを疑ってる訳じゃないけど、どういう様子かと思ってねえ」

犬の様子を聞く言葉はひとつもないし、心配している訳でないことは言葉の端々で解る。
「朝の時点では大丈夫とは思いましたが、その後足を付けなくなって、腫れたので行ったのです」
目の前で、がっちり噛み付いて離さない犬を見て、哭き叫ぶ犬を見て、あれだけの出血を見て、すぐに病院へ行っても不思議ではない状況だったでしょう・・・?。


相手やワンコを責める言葉は一切言っていないつもり。
出会い頭で、ある程度仕方なかった、という事も理解しているし。
だって、自分が逆の立場だったら辛いでしょう。

「ウチはケンカした事はないけれど、もちろん、そちらもそうだと思いますけど、自分の犬が咬むかもしれないという事はいつも心に置いてます。お互い気を付けましょう」
というような事を失礼にならない様、言葉を選んで話したが(相手は年上だし)、色々話しても伝わらない感じがした。


「では、お互い、運が悪かった、という事で・・・」
と相手がシメの言葉を言い、こちらも疲れて電話を切ろうをしたが、
(ちょっと待てぇーい、くおら~!)←心の叫び

「あの・・・そういう言い方はないんじゃないですか?」
(心の叫びとえらく違う大人な?ワタシ)

「それに、娘さんはスミマセンでした、と言っていましたが、アナタ本人は謝るという事が一度もありませんよね!」

「そんな事はありませんよっ、さっきから私は・・・・」

もういい、さようなら。
話したり、会ったりしたくないから、治療費くれるなら振り込みがいいな・・・。
思いきった事を言ったので、胸がドキドキしていた。


車の事故のときは、自分が悪くないと思ったら、謝ったり自分の非をしゃべったりしない方がいい、と昔誰かに教わった。

ケガさせた側になったとしたら、自分も保身に走るのだろうか・・・?。
もしかしたらそうかもしれない、と思うと恐いな。
(彼女の場合は保身とか関係ないのかもしれないけどね)

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今年はアジサイの発色が綺麗な気がするよ・・・。は~
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プロフィール

ちひろ

  • Author:ちひろ
  • チョコラブ・カール
    2017年1月、15歳で犬生を閉じる

    相変わらずの波しぶき当たる海辺の家にて
    1年後には還暦だなぁ…の人生はつづく
    2018年初夏リニューアル

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