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海 風 通 信

 
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獣医さんは思うらしい。
「人間の医者はいいよな~。自主的に来るし、症状も言うし、直してあげれば感謝されるし・・・」

そんな獣医さんにカールは一服の清涼剤?



カールが「今日ばかりはダメみたい、そうだ病院へ行こう」と訴えた。

1年くらい前、馬尾神経を傷めた時と同様だ。(この時は3日で完治)


ヒンヒン言って、立つのも臥せるのも辛い様子。吠えてバタバタするので、外へ出すと車に直行(普通なら嬉しそうに散歩道に走り出す)。

昨夜ソファにいる時、急に悲鳴を上げだし、パニックで走り出したが、ブルブル震えている。
暫くすると、少し落ち着いて普通に歩いた。

これは昨年の秋と同じで、その時は症状が治まり、詳しい検査はしなかったものの、靱帯かもしれないので、激しい運動は避けるよう先生に言われた。
しかし、数日に1回くらい軽く悲鳴を上げるのは続いていたのだ。

普通に歩くし、思いきり走るのだが、尻を舐めたりする時に思わず洩れてしまうような悲鳴。でもケロッとしている。
ただ、得意のジャンプも、車に飛び乗る事も時々躊躇するようになっていた。

気になってはいたが、再度病院へ行くか、自然治癒を待つか、迷っていた。

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午後の診療開始には時間があったが、“とにかくジッとしてられない、早く病院へ”と言うカール。
病院前で立ったり臥せたり頑張っていたが、腰から後ろ足がブルブル震えてきて、こちらもちょっとあせってきた。30分程待つ

触診では足は大丈夫らしいが、尻の穴に指を入れて馬尾あたり(尻尾の付け根)を刺激すると、反応する。

レントゲンの結果は、股関節を含め、全体的にかなり良好だという。

ただ、1年前と比較すると、右股関節と一番尻尾に近い背骨あたりがやや曖昧に写っているようだ。

結論としては、加齢と激しい動きによる、関節の緩み?
体重が1.5kg増えている事も多少の負担。
(ワクチン&フィラリアだけに行く別病院は体重を計らないし、周囲からは痩せてると言われるので油断した)

その他、
前立腺もほんの少しだが、肥大。去勢してないので、という話。
それに、宿便がある・・・。これは腰が痛いから、うまく出しきれないせいらしい。
でも、どれも『若干』『強いて言えば』なのだ。


では何故、あんなに痛がるのか?

「この子の痛みの限界値を越えた、っていう事だと思う」

「・・・う~む」


とりあえず、傷み止めの注射と5日分の薬。
その後はサプリ等で進行を緩和するしかないみたい。

もう5歳だから、と言われると、そうだよな~、とも思う。

今日はともかく“パピーですか?”と言われる程、普段は元気。
でも“中年”になっている事は間違いないのだね。


自らの意志で病院に行く犬。
症状は上手く言えないけど、感謝するように愛想をふりまく。

病院に行って、一応は健康体のようだし、カールも飼い主もホッとした・・・。
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プロフィール

ちひろ

  • Author:ちひろ
  • チョコラブ・カール
    2017年1月、15歳で犬生を閉じる

    相変わらずの波しぶき当たる海辺の家にて
    1年後には還暦だなぁ…の人生はつづく
    2018年初夏リニューアル

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